HACCPをベースにした品質管理

すべての工程において危害を予測し、その危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための重要管理点(CCP)を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)することで製品の安全性を確保しています。

システムを検証するため、各種検査の実施

システムが機能しているかどうかを客観的に判断をするため、各種検査を実施しています。

微生物 微生物にて検査を行います。
残留物質 高速液体クロマトグラフィーによる残留部室の検査。
栄養成分 原子吸光分光光度計によるナトリウムの定量。
品質確認 pHの測定。

FSSC22000

FSSC22000は、HACCPシステムをベースにした食品安全に関する国際規約であり、GFSI(国際食品安全イニシアチブ)により承認された企画です。

JFS-B規格

JFS規格は、JFSM(一般財団法人食品安全マネジメント協会)が策定した日本発の食品安全に関する民間規格です。
JFSM-B規格は、厚生労働省のHACCP制度化における「HACCPに基づく衛生管理」の基準を包含しています。

お問い合わせ

- contact -

フォームはこちら

お電話でのお問い合わせはこちら

076-420-7160

受付時間 平日10:00 ~ 16:00